２大会連続金メダル柔道 内柴正人 壮年運

＊壮年運・・眉尻の上の骨が落込んでいると、三十歳後、三十一二歳に運の挫折を見ることになる。

@眉尻の上の骨が凹んでゐれば、茲(ここ)に至って俄然として運勢の覆滅するに遇ひ、且つ眼部狭く、或いは肉が落ちいり、或いは眉の秀麗ならぬものは、以後三十三、三十四、三十五、三十六歳と辛苦艱難の道を通らなければならぬ事になる。

@勿論(むろん)眼部の豊満なるものはこの憂いがないわけである。

@三十三、四歳は眉である。眉は眉毛そのものの如何よりも眼部の広狭、勢ひの有無、肉の有るなしに関する事が多いから、眉を見るときは同時に眼部を見なければならぬ。眼部豊満にして眉の上廣く肉があれば即ち壮年期の運気に障害のないわけである

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＊晩年幸福の相・・下あごが朝元(突き出る)すれば晩年福大いに聚(あつ)まるものである。

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＊スポーツ報知/報知新聞社　2017/12/04　内柴正人、フジテレビの独占インタで「もう悪人でいい」主張は曲げず。懲役５年の実刑判決を受けた。2014年4月に最高裁が上告を棄却し判決が確定し、静岡刑務所に収監され、今年９月１５日に仮出所していた。